戦死したシールズ隊員の葬儀にて、棺の前に横たわり最後まで離れようとしなかった軍犬

アフガニスタンにて、運転していたヘリコプター、チヌークが携行式ロケット弾により撃墜され墜落し亡くなったアメリカ海軍特殊部隊シールズの下士官ジョン・タミルソン(享年35歳)の棺の前で横たわっているのは、戦地での軍犬であり親友だったラプラドール犬のホークアイ



 タミルソンの軍友であるニッキ・ヴィルジリオは、葬儀にて、「この犬は軍用犬であったが、それ以上にタミルソンの親友であった。彼らは苦楽を共にし、戦地でもプライベートでも常に一緒だった」と語った。


棺の前で横たわり、その場を離れようとしなかったホークアイ



在りし日のジョン・タミルソンとホークアイ



葬儀はアイオワ州ロックフォードで1500人の親族、知人、友人たちが集まる中行われた。ホークアイは家族の一員として葬儀に参列。




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